業界初 人工知能【AI】を駆使した偏光レンズ「VOLT+」!!

各地で例年よりも早い梅雨入り宣言が出ていますが、梅雨が明けると日差しの強い、夏本番!!
これからの時期、サングラスがマストアイテムになってきますね。
そこで、今回紹介したいのがbolle(ボレー)サングラスが今年度発表した新型レンズの「VOLT+(ボルトプラス)」。
偏光レンズは、真夏のギラギラした日差しや水面などの照り返しなどの光の乱反射を抑える作用があり、マリンスポーツやドライブなどに適したレンズですが、サイコン画面(液晶画面)が見づらくなるという、スポーツサイクルには向いていないので、あまり取り扱っておりませんでした。

ただ、新型「VOLT+(ボルトプラス)」サンプルをテストし、今までにないクリアな視界を実感し、導入を決定しました。

VOLT+ 偏光レンズの開発

元々はサマースポーツよりも光の乱反射が激しく、一面モノトーンな景色の雪山で行うウインタースポーツにおいて、光の乱反射を防ぎつつも、より鮮明な輪郭やクリアな視界で、コース状況を瞬時に判断できなければ、タイム更新はもちろんコースアウトして、命に係わることもあります。 そんな冬山スポーツ用として、開発が開始されました。
しかし、レンズ自体の性能も日々進化しており、従来の方法では、それほど競合他社との差別化が図れないので、最新の人口知能(AI)で可能な限りの組み合わせ(約2,000万)をヴァーチャルシミュレーションで計算し、最高級の組み合わせを開発できました。


裸眼時よりも30%も色のコントラスを鮮明さ(競合他社の約2倍)が実現。 視界から入る障害物などのコース状況を鮮明にすることで、瞬時の脳内で判断でき、パフォーマンスアップにもつながります。このウインタースポーツのゴーグル用として開発したレンズを他のスポーツへの流用のため、今春にサングラスにも採用開始。

一般的にハイコンストラストフィルターと呼ばれるレンズは、一部の色を強調して、その他の色がぼやけることがありますが、「VOLT+(ボルトプラス)」は見える色を全般、まんべんなく強調しているのも特徴です。

見え方

実際の見え方をチェックしてみましょう。 スタッフがテストとエクスサイズを兼ねて、ツーリングに行った際に写真撮りしてみました。
テストで使ったモデルは、数年ぶりにフルモデルチェンジをしたbolle(ボレー) 2眼タイプのフラグシップモデル【BOLT 2.0(ボルト 2.0)
BOLT 2.0は、先代よりもレンズがコンパクトになり、日本人でも頬に干渉しずらくなっています。 レーザーでエッジ処理されています。
フレキシブルノーズパッドの代わりに、LIGHTSHIFTER等でも採用されている3段階式アジャストノーズパッドに変更もされています。

特にレンズ越しの写真では、奥行きがはっきりとして、木々の幹もわかりやすくなっていると思います。
自転車や中間の草の輪郭もレンズ越しで見た方が、はっきりとしているのがお判りでしょうか?

VOLT+採用モデル

VOLT+レンズ採用モデルは、
CHRONOSHIELD(クロノシールド)LIGHTSHIFTER XL(ライトシフター XL) LIGHTSHIFTER(ライトシフター)SHIFTER(シフター)BOLT 2.0(ボルト 2.0)BOLT 2.0 S(ボルト 2.0 S)PRIME(プライム)


VOLT+(ボルトプラス)は、レンズにレーザープリントされています。

6月よりデリバリー開始予定

CHRONOSHIELDのVOLT+仕様は入荷済みですが、他のモデルは、6月上旬から中旬にかけての入荷を予定しております。

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