今回は、縁の下の力もちなアイテムをご紹介していきます。
実は、あまり知られていないが、すごいスグレモノがあるんです。

effetto mariposa SHELTERシリーズ

フレームプロテクターシール


カフェラテックスやエスプレッソが、好評なeffetto mariposa(エッフェットマリポサ)の「SHELER」シリーズ。
こちらの商品は、もともとは別会社で販売されていましたが、マリポサと合併したことにより、マリポサブランドへとなりました。

特徴

衝撃吸収素材+耐摩耗が売りなのですが、文字にすると分かりづらい。。。
そんなときは、発売当初に作られたYoutubeをご覧ください。
(1:25あたりからが見せ場です。)

SHELTERの強度動画

いかがでしたでしょうか。
shelterの優秀さがわかる動画でした。

SHELTERの強み

プロテクターシール表面に衝撃吸収素材があるので、飛び石などの衝撃をフレームに届く前にシールで分散できるのが売り文句です。
(蛍光灯が割れないほど、衝撃を吸収するのですから。)

発売当時は1.2mm厚しかなかったのですが、そこからロード用0.6mm厚が誕生して、1.2mm厚はオフロード用と区別されるようになりました。
0.6mmも衝撃吸収素材+耐摩耗層でできています。

しかし、更に薄くすり傷からフレーム(自転車)を守ることに特化した0.2mm厚の「ZeroDue」が発売となりました。

Shelter ZeroDue

超薄フレームプロテクターシール

0.2mmって本当に薄いです。 営業スタッフ用にサンプルでこんなツールを作成してみました。
写真の撮り方が悪く手申し訳ないんですが、ZeroDueは目立ちません。

別角度からも

本当に目立ちません。
これならネイキッドカーボンフレームに貼っても、フレームの渋みを活かしながらも、アウターケーブルなどによるすり傷からフレームを守ることができます。
しかも、0.02g/平方センチと超軽量。
薄くて貼りやすいので、クランクアームに貼って、クリートこすり傷防止としても活用できます。
トップチューブにぐるりと貼って、電柱などに立てかけ駐輪時の傷防止にも使えそうです。
唯一の難点は、マットカラーに貼ってしまうと、貼った個所だけつやが出てしまうことぐらいでしょうか?

SHELTERシリーズ

SHELTER Off-road(1.2mm厚)


ダウンヒルレースからテクニカルコースのXCまで一般的なオフロードユーズに対応。SHELTERシリーズ最大の厚みなので、ダウンチューブやチェーンステイなどのフレームの一番ダメージが行きやすい箇所に貼るのがオススメ。

SHELTER Road(0.6mm厚)


発売当初は重量を気にするロードバイク向けに、元々の半分の厚みになるように開発したが、重量を気にするXCバイクやシクロクロスバイク、また砂利道などを走るグラベルバイクの保護にも有効と多くのダート系ユーザーも選択しています。(但し、ダート系に使用する際はダウンチューブなどの小石があたりやすい箇所にはSHELTER off-roadとの併用をお勧めします。)

SHELTER ZeroDue(0.2mm厚)


シリーズ最軽量/最薄型で主にアウターケーブルとフレームの擦れ傷防止に役立つ。重量をすごく気にするヒルクライム用ロードバイクや外観を気にするカーボンバイクやクランクなどに貼ることをオススメ。

と用途にあったSHELTERを3種類からお選びいただけます。

各商品へはこちらから
https://e-ftb.co.jp/item/brand/effettomariposa/page/3/